タイトルの通り、参加して参りました。
敬愛する鍵盤師、種子田博邦氏と、チェリストの蒲谷克典氏、
そしてドラムスに村上”PONTA”秀一氏を迎えてのトリオ・ライブにて
オープニングアクトを努めさせていただく光栄に預かりました。
僕としては、プロフェッショナル中のプロフェッショナルな方の前で演奏させていただくっていうもうそれだけで、
っていうかリハーサルを拝見するだけで
あいやー、雰囲気に飲み込まれてしまっておりまして。
何とか気分を変えようと、納豆を食べたりコーヒーを飲んだり雨が降る通りのお姉様を眺めたり、いろいろとしたのですが、なかなか。
表情がかなり固かったと思いますが。
(ただ、最近はnordに向かうと自分でもわかるくらい真剣な表情をして弾いていることがあります)
リハーサルでも間違えまくってしまって。
んが、そこは本番に強い5817。
ここまでの出来を考えると上々の演奏が出来たのではないかと自負またはジフでキレイに。
ある程度の納得が出来たのでよしとしたい。
novrinn、うまくなったね、と言われたのは本当にうれしかったです。
天狗にならないように今後も気をつけつつ。
そして、お三方の演奏はもう、素晴らしかった。
というか、凄かったです。
なんというか、感想を述べるすべを持たない自分が情けないくらい、圧倒、感動されました。
個人的には、蒲谷さんのチェロは凄く良かった。
ポンタさんはもう凄すぎて圧倒されまくり。
種子田さんの演奏、出す音って凄く好きです。フレーズも好きなフレーズが多く、それだけに勉強にもなります。
なにより、今回はリズムの捉え方等、ご助言もいただき本当に参加出来て良かった。
そうそう、ここを見に来る奇特なキーボーディストの方
鍵盤は「自分の納得出来る音が出る楽器」を選んだ方がいいです。
種子田さんの言葉もあったのですが、確信いたしました。
機種選びに迷った時は、タッチではなく「音」で選んだほうが良いです。
タッチは大切ですよ。タイム感、リズム感、そしてバンドに与える空気が変わってきます。
ただ、それにも増して自分が弾いてて気持ちがいい音、これが大切です。
というわけで、長くなりましたが、5817は今後もライブが続きます。
来月は初の大隅半島進出。
再来月は5817の数ある拠点の1つでのライブがある…かもしれない。
こちらの演奏も聞き逃せませんよ〜(アバウンティ風に)
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