2012年4月21日土曜日

生きていますよ

万が一、心配されている方もいらっしゃらないこともないだろうと思いますが…

えー、不肖novrinn、4月より転職いたしまして
これまでは文書を作ったり、話しを聴いたり、調整したり、というのが主だったわけですが
何を思い立ったか、身近で介護する方に廻った次第。
介護職をやりはじめました。
といっても、入居者の人数も少ないし立ったり歩けたりという方々相手なので
そこまで大変できつい、という感覚はありません。
といっても、排泄の感覚が無いとか、こちらからのお願いをなかなか理解出来なかったりとか
まあ、それなりに介護が必要な方々ばかりですし
料理やお風呂入れなんかもしてあげる必要もあるわけですので
まあ、慣れない分大変だな、と思っております。

体調は特に問題もなく、元気に過ごしておりますが
さすがに帰ってからはぐったりしてすぐに床に着く生活に変わっておりますし
朝の出勤時間も30分程度かそれ以上は早くなりましたので
生活リズムも微妙に変わって来ております。
まあ、そのうち夜勤なんかもすることになるでしょうなあ。

なんでこのような転職をしたかは、とりあえずさておき
まだ始めたばっかりなので続くかどうかも判断しかねますし
(給料の問題もありますから…家族背負ってますので)
今の所は何とかなっている、という感じです。

僕は努力することが苦手な人間なようです。
常に少ない貯金で生きてきている。
その貯金が底をついて来たら、新しい貯金をためなければならない訳で
今回の転職もまあ、そういう部分も無きにしもあらず、という感じです。

僕の生活リズムが変わる事で、子守りや家事等でのお嫁様の負担が増えるわけですが
今の所は特にストレスが増大していることも無い様子ですし
子どもたちも少しずつ、手がかからなくなって来ておりますので
この様子だと何とかなりそうです。

というわけで、とりあえず生きておりますので
ご報告まで。

2012年4月7日土曜日

他愛も無いのですが

今日はですね、入園式ということで
息子2人は、鹿児島市の幼稚園に通っておりまして
小さい子も預かってくれていたため、三男も通っていたのでございますが
本日から年少組に正式に加入ということで、入園式でございます。
次男の影響なのかはわかりませんが、制服も文句もいわず着てくれそうで
ま、良かったかな、と。

それが終わりましたら、我が家としては恒例の
OPSIAでお昼ご飯でございました。

ワタクシは本当にチキン南蛮が好きなんでして
以前住んでおりました徳之島の職場の方が
「唐揚げにタルタルソースをかけただけで良さがわからない」
という、まあ、ほか弁(当時)メニューではあったのですが
タルタルだけじゃなくて、甘酢あんやもも肉の旨さが云々
という話しは置いておきまして
昨日のイオンで買った夕食のチキン南蛮が就寝後も消化器を攻撃し続けておったのですが
どういうわけか本日の昼飯もチキン南蛮でございまして
どんだけ好きなんだと。

その後、iMacを物欲しげに眺めつつ、OPSIAを後にしまして
おお、そういえばマンガ倉庫に行ってみよう、ということになりいざ。
お目当てはもちろん、2Fの楽器コーナー
…と、ミニカー

それにしてもなんでしょうかねこの一般人にはやや敷居が高めの品揃え
そのスジの方々がカードを片手に真剣に語り合う姿はちょっと引きまーす
さながら経営会議のごとき真剣さそのパワーを別の事に使えと
あ、楽器コーナー、ありましたよいろいろと。
今は亡きensoniqのEPSが3000円!!って思わず買いそうになりました
が、すぐに理性を働かせまして、要するに何も買ってない訳ですが
YAMAHAのデジピも良い重さだったのですが、心を惹付けるには至らず。
ウチのチビどもが打楽器を試奏しまくりましてどうもすみません。
…で、ウチのお嫁様が購入せしめたのがたこ焼き機(1800円)でございました。
夕食のメニュー決定の瞬間でございました。
ところで、ここで一番時間を費やしたのは他でもありません
ミニカーではなく、仮面ライダーコーナーでございました。
なかなか値段がおちませんねベルト(笑)
アレを買ってコレを買ってで小一時間取り引きを行いまして
まあ、結局何も買わなかった(勝利)わけですがね。

たこ焼きのほうは、小エビや切りイカ等を入れるという邪道でございましたが
まあ、味はそれなりに美味しかったのではないかと思います。
タコは一部刺身となり、ビールのつまみとなったのはいうまでもございません。

そんなワタクシも月曜日から新しい職場に参ります。
箸とコップ、内履きを持参してくださいと言われましたので
おしゃれなカトラリーでも物色しようかとほくそ笑んでおりましたが
お嫁様の「100円ショップでいいでしょ?」の一言に
「ハイ〜」としか言えなかった事なんて誰も知る由がないわけでございます。